本白水です。
先週、連休を利用してなんばグランド花月に行ってきました。
漫才や落語を生で見る機会はほとんどなかったのですが、観劇していて思ったのが
「笑いもかなりマニュアル化できるのでは?」
ということです。
ライブなので、お客さんとの呼吸が大切だと思うのですが、アドリブのようにお客さんに振って、それに対する返答で笑いをとっていました。
ただ、ネタの本線はいつもやっているものを1年ほどは廻すようですし(ヤフー知恵袋調べ)、アドリブに見える部分も「お客さんがどこから来たか」+「期待した応えと比較してどうか」というラインで相手方の返答を絞り、相手の答えに応じて数択の選択肢から答えを返しているようでした。
マニュアル作って年末の宴会芸に備えます(笑)
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