本白水です。
レンタルでレ・ミゼラブルを見ました。
フランス革命後、ナポレオンが失脚した1815年ころが舞台の物語で、小さな罪で20年服役していた主人公・ジャン=バルジャンが、司祭に救われて生まれ変わり、多くの災厄の中でもその信条を貫く様が、激動の時代背景の中に描かれています。
「平坦な人生はつまらない」と良く言いますが、これだけ災厄に見舞われた主人公が、死に際に安らかに天に召されていった様が印象的です。
人生山あり谷あり。誰の人生だってそう。
さて、仕事の山に取り掛かりますか。