私ども福岡くしだライオンズクラブと、
ライオンズクラブ337A地区が支援させて頂き、
8月1日からアメリカへホームスティに行っていた、
西南大学3年生の畔崎麻美さんが、
8月29日21時30分、福岡空港に帰って来ました。
アメリカでのホームステイ体験を私たちのクラブ会員へ報告しに、
9月24日12時30分から行われる、
福岡くしだライオンズクラブ例会にお越しいただきました。
ホームスティは8月1日~18日と、18日~29日の
2つの家庭にへお世話になったそうです。
前半で、お世話になった家庭は、
ウィスコンシン州と言うアメリカでも田舎。
家族が多く、自宅の庭で野球の試合ができる程の広さ。
なにもかも全てがビッグサイズ。
信号も横断歩道もない。電車も通っていないので、移動は車。
自転車は散歩には使えますが、移動手段としては使えない位
のところにホームスティしました。
ある意味カルチャーショックかも知れません。
また、後半の家庭も同じ田舎でしたが、アメリカ内では都会のシカゴへ、
3泊4日の旅行に連れて行って頂き、メジャーリーグの試合や
コンサート等、アメリカの凄いところへ連れて行って頂きました。
畔崎さんが一番勉強になったのは、この二つの家庭で、
日本人にない、愛情の表現方法とコミュニケーションを学びました。
また、妹がいない畦崎さんですが、ホームスティ先の9歳の女の子と
本当の妹のように仲良くなって、別れるのが嫌になる程。
今でも逆ホームシックで、またウィスコンシン州へ行きたい
と思っているそうです。
ぜひ、この貴重な体験を今後にいかしてほしいと感じました。