12月12日(金)より14日(日)まで、毎年恒例の
福一不動産社員旅行に行きました。
12日朝9時30分、新幹線改札口前に集合。
遅刻する者もなく10時発ののぞみ18号にて一路大阪へ。
11時30分から車内にて駅弁。
あまり食べたことのない駅弁。
いつも食べているコンビニ弁当と比べると、やはり違います。
みんな美味しそうに食べてました。
12時30分に新大阪駅到着。
13時には、この日に泊まるホテルへ到着。
全員荷物を預け、サントリー山崎工場へ。
15時に到着し、すぐに工場見学。
発酵させているところや、蒸留している装置を見学。
ウィスキーは蒸留を2回して作りますが、
できたものは、焼酎といっしょで透明。
しかし、ウィスキーを詰める樽の内側を焼き、その中に入れるので、茶色くなる。
また、ウィスキーの樽を置いているところに行くと、
酒樽に入っているウィスキーの量が、5年寝かせているものと、
12年ものとでは、気化している分、量も違う。
もちろん12年の方が、少ない。
減った分を『天使の分け前!』と言うそうです。
ロマンチックな言い方ですね。
この山崎工場は1942年にできたので、
1943年と刻印されたものが一番古いそうです。
その樽がありましたので、藤本君とゲストルームに通され、
ウィスキーの試飲をする事に。
山崎12年を飲ませて頂きましたが、水と氷がいいのか、
いつも飲んでいる水割りよりも“バリ美味!!”
つまみを食べても美味しい。
すっかり、サントリーファンになりました。
その後、ウィスキーの山崎18年(500円)と、
響21年(500円)・30年(2300円)をテースティング。
その味の違いは、私たち素人でもわかるぐらい違います。
流石、響の30年は美味しい。 熟成度が違います。
山崎工場でウィスキーについて勉強できました。
山崎工場を後にして、大阪へ。
ホテルに戻りホテルへチェックイン。
インターネットで探した食事何処『地鶏旬菜心水()モトミ』へ。
鳥刺しも炭焼きも、美味しい。
インターネットもいい店を紹介してくれています。
参加社員全員、大満足!!
お酒も入り、とっても盛り上がりました。
20時には繰り上げ、大阪のビルオーナーに紹介して頂いた、
曽根崎のエスパス北新地117階にある『スナック陽気老』に
お伺いいたしました。
8坪程のこじんまりしたお店ですが、さすがに北新地。
洗練されているお店でした。
社員全員でマイクを取り合う程、カラオケが盛り上がりました。
10時には解散。
陽気老のママに教えてもらった、北新地の『たこ長』のたこ焼きを食べながら、
北新地を見学して、ホテルへ帰りました。