12月17日10時30分より博多小学校表現の舞台で、
6年生90人への租税教室がありました。
この租税教室は、博多税務署と博多法人会が主催しています。
小学生のうちから、『税金についての知識を持ってもらいたい』
と言う主旨です。
初めに、税金が使われているものと違うものを
絵を見て当てていくもの。
小学生なのですが、十分に税金を理解していて、
間違わずに答えてくれました。6年生にもなると凄い。
その後、『税金が無い世界がどんなものなのか』を教えてくれる
アニメを流し、小学生に、理解を深めてもらいました。
その後、アニメを観ての感想を言ってもらいましたが、
博多小学校の生徒の皆さんは、感じた事を言葉にて表現することが
とっても上手く、たくさんの生徒が発表してくれました。
『税金がなくなると困る事がたくさんある』事に気付き、
発表してくれました。
実は、この租税教室の司会を私が博多法人会より任命され、
担当しました。
大人相手の司会は何時もやっていますが、
子供相手はまた勝手が違い私も緊張しながらやらせて頂きました。
博多小学校の生徒の皆さん、たくさんの発表をしてくれて、
ありがとう。助かりました。
また、ご協力いただきました博多小学校の先生方、
博多税務署の皆さん、博多法人会の皆さんありがとうございました。
貴重な経験ができました。