4月8日朝8時より、博多法人会の朝の勉強会「一水会」が
ホテルクリオコートにて、行われました。
この日の発表者はスイトルクリーン株式会社 白石芳則社長でした。
スイトルクリーンは、傘のしずくを取ってくれるすぐれもの!
ビニール袋を使わないので、ゴミが発生しない。
白石社長は、いろんな所へ営業にまわっている。
スイトルクリーンは、全国の官庁関係では有名になった。
しかし、まだまだ点で販売している。これからは、面で動かなければ
ならないと考え、「ゴミを出さないしずく取り500in天神」を提案した。
天神にある各店舗の前に、500個スイトルクリーンを置いてまわる作戦を決行!
スイトルクリーンの外装に、スポンサーから宣伝を付けてもらい、人の多い
天神の各箇所に置き、宣伝効果を狙う。
繁華街が雨の場合、ほとんどの施設や店舗が、玄関に傘用の
ビニール袋を置き、お客様はそのビニール袋に傘を入れ、買い物をする。
その施設を出る時は、傘を入れたビニール袋は捨ててしまう。
そこでゴミが発生する。
雨天時に発生する、ビニール袋のゴミを出さない天神を作ろうと、
白石社長は考えている。
そのためには、500個のスイトルクリーンを天神地区に置いてまわる必要が
あると考え、今年の3月から施工。
これからは、環境を考えたビジネスが注目される時代になっている。
白石社長、「ゴミを出さないしずく取り500in天神」を頑張ってください!