2月19日朝7時より、フォーバル福岡支店会議室にて、
ステップアップ20が行われました。

この日の「DO IT!」は、「愛の中で育まれる心
BAGZY新人成長物語」でした。

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北九州の美容室バグジー新人成長物語。
3ヶ月が経ち、陣の原店に配属された新人さん。
お客様のことを知ろうと、シャンプーの間、話
掛ける。新人さんは何度か会う度に、お客様の
顔を覚えていく。お店の状況は時間によって
違うので、段取り良く、お客様を待たせず、
スムーズに進めなければいけない。
「指示されたことだけをやるだけでなく、考えて
行動する」ことが大切。自分で考え気づいて行く。
そんな感覚を、覚えて行かなければならない。
悩みに悩んだが、最近は自信がついたと言う。

自分の立場を自覚し、少しずつ存在感をアピール
していかなければならない。

シャンプーの練習をしていて、「最初は全くダメ
でした。最近はかなりの腕前になりました」と
先輩社員は言う。今日は、もう少し技術の高い
所を教えてもらっていた。「全然先が見えない。」と
新人さんは言う。行く先に立ちはだかる壁。しかし、
自力でクリアして行かなければならない。

お客様がお越しになり、「お久しぶり」と言われた時に
とっても嬉しく感じたと言う。

ある夜の事。カラ―の試験があった。しかし、試験は
不合格。残念。しかし、先輩社員は慰めは言わない。
どうやってクリアするかを教える。それと、難しいのは
当たり前。その難しいものをクリアした時の感動を、
楽しさに変えることが大切と先輩社員は言う。

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各店合同のパーマコンテスト。25分の時間内で
終わらせなければならない。各お店からの選出者は、
緊張の25分である。終了すると、先輩社員から上手く
いく為のアドバイスがある。
新人さんは言う。「何回も練習して臨んだ。しかし、
ダメなものはダメ。やれるようになりたいという気持ちは
誰にも負けられない!」
先輩社員は、細かにアドバイスしてくれる。
先輩の指導は、夜遅くまであったと言う。
先輩は「出るからには出せる最高技術を出そう!」と
いう気持ちで指導してくれる。

タイムアップ。各お店の店長が審査。見事、審査では
優秀賞を貰っていた。他の選ばれなかった子は、
悔しくて泣いている。結果は理解しているが、心が
涙を呼ぶ。

どの店も、自分の店にいる新人さんが可愛い。
新人さんは期待に応えたい!という双方の気持ちが
1つになる事が良い。
コンテストが終わっても、夜遅くまで練習する子もいる。
コンテストが終わってのになぜ?と聞くと、納得がいかな
かったからやっていると言う。コンテストに参加する事で、
上手くなりたいと思う気持ちが高くなる。

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美容師を目指し、カットのハサミが持てる日がくる。
スタイリストになった日。その時の感動は、皆が忘れられ
ないと言う。新人さんの一番最初のお客様は、お父さん。
新人さんは、ここからが社会人と言う。晴れてスタイリストに
なった日。お父さんも嬉しい瞬間だ。

また、新しい新人さんが入ってきた。シャンプーの試験が
あった。技術は良いが、心が感じられないので不合格。
試験官の先輩社員は「今週一週間朝練習をするぞ!」
と言う。
めげそうな新人さんだが、先輩の思いに負けて、一緒に
朝練習することになった。

バグジーは怠けられない。皆さん良い人だし、厳しい。
しかし、その中だからこそ自分を伸ばせる環境がある。

人は決して一人ではありません。いつも誰かが助けて
くれます。そんな雰囲気のあるバグジーは素晴らしいと
感じました!