4月18日10時より、大川市文化センターにて
ライオンズクラブ国際協会337A 地区第56回
年次大会行われました。
福岡県下から多数のライオンが参加されました。
10時より代議員大会。代議員471人が参加。
今後のライオンズクラブ国際協会337A地区の
運営を司るガバナーを決める大会です。
候補者の説明と候補者本人演説を聞きました。
来年と再来年、再々来年のガバナー候補者を
決める大会です。ガバナーとは、337A地区
(福岡県内のライオンズクラブ全部)のトップ。
来年と再来年のガバナーは候補者が1人なので、
問題なく選出されるますが、再々来年のガバナー
候補者が2名おり、この代議委員会の投票で
決まります。
再々来年のガバナー候補者は、今日まで
すさまじい選挙運動をやってこられました。
私がライオンズに入ってから、この様な状況に
遭遇するのは初めて。しかし、今日どちらかに
決まります。
重々しい雰囲気の中、471名の代位議員投票が
ありました。結果は、13時10分からある代議員
総会にて発表があります。
11時10分から文科会がありました。文科会では、
今後のライオンズ運営に関する提案に対し、
諮問するもの。私が参加した文科会では、災害の
情報を各ライオンズクラブか早く察知し、本部へ
連絡し、早期の対策を…という内容でした。
たくさんの意見が出て、社会奉仕に対して、
参加の皆さんが熱心であることを感じました。
13時10分から問題の代議員総会。投票の結果、
再々来年のガバナーが決定。当選確定した側は
良いのですが、落選した方のことを思うと、心が
痛みます。どうか、今後もライオンズ活動を
頑張って頂きたいものです。
また、ガバナーに選ばれた方は、当選されなかった
方の分まで、ライオンズ活動を頑張って頂きたい
ものです。