9月8日朝8時より、ホテルクリオコートにて
行われた博多一水会に参加してきました。
この日は、「思いのままの営業」
ソフトバンクホークスマーケティング
渕郁子氏のお話でした。
主婦から今の仕事に就いたのは3年半前のこと。
小さい時から人見知りだった。
以前は専業主婦。営業職は初めての経験だった。
しかし、他の人の売り上げが気になっていた。
焦るが、売り上げを上げられない。
どうしたらよいのか、なかなかわからなかった。
しかし、ある時、お客様のことを考えていると
売り上げは上がってくると思えるようになった。
石村万盛堂さんが、一番最初のお客様だった。
石村社長にも勉強させて頂いたが、ゴール
(売ること)を先に想定すると、上手くいかない。
それよりも、お客様を知る事が大切だ。
関わった企業様を一緒に強くしていく事を念頭に
考え、接している。お客様の情報収集が一番。
お客様の事を理解し、私で出来る事であればと
考え、行動することが大切。そして、その人の為に
動く事。そうすると、先方から仕事の事を言ってくる。
契約を取ったらそれで終わりではなく、その後が
大切。細かいケアが必要だと思っている。
そして、クロージングのタイミングを考え、相手の
ニーズを知る。万一、契約が切れそうな時は、商品を
小さくして、付き合いを切らないようにして行く。
野球を通して、福岡に対して、経済効果を与える
仕事ができればと考えている。
最後は「人」だと思っている。
そして、愛社精神を持つ事。上司を尊敬する事が大切。
今後の目標は、品格と存在感のある人間になりたいと
思っている。