朝8時より、ホテルクリオコート博多4階で、博多
法人会 朝の勉強会一水会が行われました。

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講師は、きれい堂の香川裕子社長で、演題は
「お掃除でラッキーを呼びましょう!」でした。

ホコリでは死なない!とよく言われますが、本当は
ホコリで死ぬかも知れません。

現代では、掃除は重要視されています。
学校では掃除、挨拶が大切だ!と見直されています。

九州では、一般住宅の掃除を仕事にしている会社は
ありませんでした。創業当初、ハウスクリーニングは
商売にならないと言われました

きれい堂は掃除を売りにしていますが、サービスを
デザインする会社であることをモットーにしています。
お客様は主婦。掃除をするだけではダメなのです。
ものではなくて何を売るのか?それはストーリー!

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香川さんは、以前主婦をしているときにハウス
クリーニングを頼んだことがあります。しかし、
掃除をする方が汚くて、お帰りになられた後に、
除菌をしたりして、頼んだことが何なのかわから
ないと気付きました。

開業当初、ネームバリューがないことが、きれい堂の
弱みでした。それを強みにしよう!と考えました。
主婦、女性だけがやっているハウスクリーニング。
当時は男性が掃除をやっていたのです。それを表に
出して、女性がやっているから頼みたい!と言う
気持ちを伝えました。

ブログもやり、地道にお掃除ファンを増やしました。
ホームページにも力を入れました。

マスコミも上手く利用して、活動をしています。
季節がかわると、定期的に取材がきます。今でも、
テレビの影響は強いのです。宣伝費はゼロ。

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掃除の基本はハタキ。掃除機ではありません。
家は、その方がきれいになっていきます。

きれい堂ショップというネットのショップをやっています。
オーストリッチの羽を使ったハタキを売っていて、
もう売り切れてしまったそうです。
もう、羽が無いのです。
今は1ヶ月半待ち。
今はネットショップが熱いそうです!