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5月31日月末で仕事は10時に終わり、社員3人と近くの居酒屋で飲んでいたら、12時近くになって、私の携帯にメンバーズエリカのママから電話があった。
「今月の売り上げにあと3人足りない」来てほしいと言うのです。

ちょうど私たちも、ほろ酔い気分だったので、「閉店は確か12時30分だったよなー」と思いながら居酒屋を出て、中洲の店へ向かいました。
店に入ったら、「・・・ちゃんいらっしゃい!」と個人名で呼ばれ、店の中を見ると、凄いお客さんの数!

「なーんだ!暇じゃないんだ!」と思いながら、社員と三人で何とか空いているボックス席に座る。いつものことだが、ついたスタッフは全員「・・・ちゃんいらっしゃい!」と言って客の顔と苗字だけでなく、名前を覚えている。

あまり、下の名前で呼ばれてない私たちだが、最初はとても何んだか恥ずかしい気もするが、少しづつ慣れてくると、「・・・ちゃん!」呼ばれることが気持ちよくなってくるから、私も単純である。

スタッフも最近また増えたようです。忙しい割にボトルはすぐに出てきた。感心です。
1時間なんてあっという間。閉店の音楽“蛍の光”が流れ出し、退散する羽目になった。
帰りがけに私たちより先に入っていた常連客から、「入った時からお客は満員だったよ!」と言われ、「座れて今日は運がよかった!」と言って帰って行きました。繁盛店しているようです。

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今回の放浪店:メンバーズ エリカ