今日はお世話になったお客様のところへ
年末のお礼のごあいさつに行ってきました。
昨年の8月よりお店をオープンされた
居酒屋「への字」の大将
野田敏夫さんとの話を掲載したいと思います。
野田さんは、私がまだ地域の方々とまだ親しくしていない
7~8年前からとても仲良くして頂いており
野田さん所有のアパートを会社で管理させていただいております。
この野田さんの仕事は、以前はお酒屋さんで
酒を販売するヤマザキデーリーストアーを経営されておりました。
しかし、近くにお酒を販売しているコンビエンスストアーがいくつもでき
酒屋として経営が困難になってきました。
それで、昼は酒屋、夜はお店の奥で角打ち店をやりながら
朝早くから夜遅くまで奥さんと二人で頑張っていました。
しかし、就業時間は長い割には収入は少なく
「何か他の仕事に変換しないと!」と、
毎日何をすればいいのか考えていたそうです。
そして「居酒屋をやろう!」と、多額の借金をして
ヤマザキデーリーストアーをやっていた店舗の内部を全面改装し
「居酒屋 への字」を始められたのです。
今日の話の中で、野田さんいわく、居酒屋への挑戦はある意味賭けだった。
なぜやれたかの原因には、息子さんがオープンから手伝ってくれたことや、奥さんが頑張ってくれたことをお話下さいました。
この忘年会シーズンはとても忙しかったそうです。
「もっともっと繁盛してもらいたなー!」っと私は思いました。