私にはもうすぐ三歳になる息子がいます。ここ最近思うんですが、”三つ子の魂百まで”といいますが、昔の人はいいことを言っているなと思います。やはり小さいうちから”良い”ことは”良い”、”悪い”ことは”悪い”ということをキチンと教えてあげる必要があると思います。私も急に叩くということはしませんが、何度言ってもわからないときやワガママが過ぎて聞かないときなどは叩いて教えても、それが愛情だということが子供に伝わっているということが大切だと思います。そして、そういう風に怒ったあとには、ギュッと抱きしめてあげています。わかるまで言って聞かせるというのも大切ですが、時と場合によっては叩かなければわからないことだってあります。どちらにしても、親の愛が子供に伝わっていることが一番大切なんでしょうけどね。仕事でも部下や後輩に対して、そういった指導ができるようにしていきたいですね。かと言って叩くわけじゃないですが、キチンと教えていくことを考えて、やっていければと思う今日このごろでした。