9月21日ランチェスター経営にて、
ランチェスター経営の竹田陽一先生が直接講師をして頂く勉強会、
「戦略実力を業界NO1を高めるランチェスターの法則」第2回が行われました。
本日は、「戦略とは、何か?」でした。
参加者で(株)ヴィザージュの竹内社長は
「戦略とは、何か?」4冊の戦略に関する本を読んでの発表してくれました。
戦略の解釈は本によって違います。どれが本当の戦略か解からない。
竹田理論では、戦略とは、語源は古代ギリシャの「ストラテジア」にある。
直訳は将軍の術になる。
軍全体の効果的な勝ち方のルール。知恵。
経営戦略とは
全体的経営戦争の勝ち方またはそのルール。知恵。
良き社長になるには
1)経営規模で変わる、社長の正しい役目をきちんと認識し、
2)役目1つ1つのやり方を本気で研究し、
3)戦争相手の社長より、実力を高める。
ランチェスターの法則
1)第一法則
攻撃力=兵力数(量)×武器性能(質)
検証 豊臣秀吉と明智光秀は天王山で戦った。
秀吉36000人明智光秀15000人。損害は双方とも3000人出ている。つまり、1対1
2)第二法則
攻撃力=兵力数二乗(量)×武器性能(質)
この兵力を経営に置き換えて考え、解かりやすくしたのが、
ランチェスター経営の経営戦略。
参加者の社長たちは真剣な眼差しで、竹田先生の講演を聞き入っていました。