りんごが落ちるのを見て、万有引力を思いついたニュートン。
万有引力をすぐにニュートンは気づいたのでしょうか?
私は、調べたことはありませんが、
ニュートンは毎日リンゴを見ていたのではないのか?と思いました。
または、「リンゴが何で落ちるのか?」に着目してから、ずーっと、それから、
どうしてなのか?
どうしてなのか?
どうしてなのか?
どうしてなのか?
と、頭から離れず、考え続けたのではないか?と思います。
いろんなアイデア、名案も同じこと。
考えて、考えて、考えると、リンゴと同じで、熟れて、落ちてくる。
アイデアが浮かばない。
どうしていいかわからない。人生の岐路に立っている。
・・・・
問題は、なんでもいいのだが、すぐに結論は生まれない。
ではどうすればいいのか?
・・・・・・考えてみて下さい。
それは、簡単です。
「ずー・・・・っと考える」こと。
毎日、毎日、頭からはなさないこと。
必ず、リンゴは、熟成(熟れて)落ちてきます。
心配いりません。
焦らないことです。
焦ると、毎日考えることを忘れます。
忘れると、りんごは、熟れてくれません。熟成できないのです。
毎日、毎日、考えると、
3日後。1週間後、1ヶ月後、半年後、1年後・・・・・
必ず、必ず、熟成(熟れて)落ちてきます。
それは、本当です。
信じて、やってみてください。