達成旅行 二日目は
お昼から小樽観光にいってきました。
二日目も天候に恵まれ、晴天でさほどく寒くありませんでした。
小樽は、札幌からJRで30分程度。
石狩湾に面しており古くから港湾都市として発展したそうです。
古い歴史的建造物が数多く、観光都市として賑わっています。
小樽は、北海道の港町だけあってお寿司屋がとても多く
「寿司屋通り」と呼ばれる通りには、ずらっとお寿司屋が建ち並んでいます。
小樽を硝子の街として有名にした北一硝子(キタイチガラス)の
影響でガラス細工の小物や食器を販売しているお店で廣瀬主任が
ガラス細工手作り体験に挑戦。
お店のスタッフさんの指導もと、真剣な面持ちの廣瀬主任。
下から吹きあがるガスバーナーの炎にガラス棒を入れて
ガラスを溶かして出来上がったガラス細工は、良い記念になりました。
とれたてのホタテを目の前で炭火の網焼き。バターとの相性が抜群で
めちゃウマです!ついついおかわりの注文しました。
小樽のアーケード街にあった、純喫茶 光
創業昭和8年。時代の年月を感じられる店内。
コーヒーを注文すると、硬めのカステラがサービスついてきます。
座席が狭くて窮屈でしたが、半日歩いた疲れが多少やわらぎました。
札幌にもどり、夜の雪まつり観光へ。
雪まつりは、明日(2月11日)までなので、夜でも大勢の観光客で
ひしめき合っていました。夜なので、足もとが暗く路面は寒さで
凍っているので、油断すると滑ってしまいそうになります。
雪まつりの巨大雪像は、さすがにインパクトがあります。
小樽に行く前に昼間見た姿とは、また一味違って映ります。
雪まつり観光のあとは、いよいよ夕食です。
今夜の夕食は、ジンギスカン。タクシーでススキノに移動。
タクシーの運転手さんから聞いたお店にいくと
すでに長蛇の列ができており、とにかくハラペコだったので
断念して近くにあった、
羊が丘で、黙々とジンギスカンを食べました。
それは見事な食べっぷり。食事後は、さすがにつかれたので
ホテルにおとなしく戻り、休みました。
3日目は、朝から福岡へ移動です。
朝の天気予報によると、今日から札幌の天気は荒れるとのこと。
日頃のおこないせいでしょう!?、とても天気に恵まれました。
めでたしめでたし、と、なるところが
空港につき、チェックインをすませ搭乗時間が来て
飛行機に乗り込み、滑走路に機体が移動したものの
なんと滑走路に雪がつもっているので、そのまま待機。
滑走路の除雪を待つこと機内で1時間。
無事、期待が離陸でき羽田経由で福岡に戻ってきました。
次回の半期達成旅行は、平成20年1月から6月が対象。
目標を達成すると、7月には、南の楽園 沖縄です。
ぜひ達成して社員全員でいきましょう。