11月2日宮崎サンホテルフェニックスホテルにて、
法人
会全国大会青年の集いが開催されました。

2日目朝は、部会長サミットが開かれました。


基調講演「宮崎を変えた男」
学校法人宮崎総合学院 理
事長 川越 宏樹 氏でした。



宮崎県は、10万人当たりの

①焼酎消費量素早く
②バー飲食店の数
③パチンコの台の数
離婚数は高い。
⑤県民所得は低い。

宮崎の前知事の東国原さんは選挙を変えました。
選挙の基本は推薦書を集めて、それを基盤に
選挙を行います。
しかし、彼は自転車で各地を回り
演説してまわったのです。東国
原さんのいる所には
どこでもたくさんの方が集まりました

そして当選。
何のしがらみが無い立場で、当選しました。
そして、鳥インフルエンザが起こったのです。
東国原知事が一気
に全国区になりました。
県政は、東国原さんの思う様にやれたの
です。

県のマニュフェストは10年計画。それでは任期中に
終わりません
東国原知事は、それを4年の任期中に
終えるように作り変
え、実行して行ったのです。

そして、宮崎県人の意識を変えました。

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それまでは、宮崎県人が東京に行くと「どちらから
ですか
?」と聞かれると、宮崎なんか知らないだろう
と思い「九
州」と答えていました。「九州のどちら
ですか?」と聞かれると「しょうがないな
~」と思い
「宮崎です」と答えた。

しかし、今では「宮崎です」と答えると「あの有名な…。」
「東国原知事の…・」「マンゴウの美味しい!」と言われ、
胸を張って言える県になりました。
その貢献は、県民に
とってはありがたいものです。

ぜひ、都知事にも当選頂き、宮崎をもっとPRしてほしいものです。
頑張って下さい。