11月2日朝8時から博多法人会の朝の勉強会
「一水会」が行われました。
「一水会」が行われました。
講師は、株式会社ブレインスター 宮川典子氏で
「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス」でした。
宮川さんは大牟田出身。
子供は3人。一番下が23歳。上は28歳。孫がいます。
ブレインスターの会社理念は「私たちは人に対する
専門家として社会に貢献します」としています。
ワーク・ライフ・バランスとは、仕事と生活(プライベート)の
調和」が必要。ワーク・ライフ・バランスが取れなくなると
仕事効率の低下。定着の低下。企業イメージの低下。
自殺・過労死・健康問題・家庭問題に発展します。
この様な事は、経営者の視点と従業員の視点の
ギャップが原因です。
その様な事が起こらない為には
・法的に労働者が安全に働くための環境を整える義務がある
・優秀な人材を確保し、能力を引き上げることにより生産性を高める
必要があります。
その為には、2・6・2の原則により、組織の人材構成と
育成のレベルアップをしていかなければなりません。
ブレインスターでは、個人特性分析(CUBIC)システムの
概要を利用して頂きたいのです。15分ぐらいの時間を要し、
123問の質問に答えて頂き、分析していきます。
その分析により、適材適所へ配置する事ができるのです。
生活充実するためには
安定した収入・社会保障・家族が幸せ・生きがい
上記のものが必要なのです。
また、ライフプランとお金のバランスが必要で、計画を立て
実践する必要があります。
倒産する企業は、社員の話を「聞くこと」をしていません。
問題を聞いていない事などがあります。
その業務を外注する事で、会社が安定するのではないで
しょうか!ぜひ、個人特性分析(CUBIC)システムを採用しては
いかがでしょうか?