本日のブログは古川に代わりまして、私岩崎が
書かせて頂きます。

7月16日にアワーズVSラバーズ戦が行われました。

梅雨の順延で6月4日以来の久々の試合となりました。
相手は5月21日に完敗した強豪ラバーズです!

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今回は古川社長が怪我で出場できず、TFK中村社長や
社員2人が講習で出場できないため、人選に苦しみましたが
なんとか助っ人3人(JA吉木さん、セイワ地研・石川部長、
アートデザイン・中野さん)に来ていただき、試合をする
事ができました。

先発ピッチャーは前回もラバーズ戦で投げた春日さんです。
キャッチャーは同じJA野球部の吉木さんでバッテリーを
組みました。我がアワーズのメンバーは、なんとか前回5月の
雪辱を晴らしたいと思いを募らせていたのではないでしょうか。

初回、先攻のアワーズは1番・古川紀嘉の四球と盗塁、
3番・池田の四球後、相手チームのエラーで1点を先取、
その裏の回で相手に3点を取られるも、2回表に8番・本白水、
2番内田のヒットがでて、もう1点を返す展開となりました。
相手打線は良く打ちますが、ピッチャーの球速はそれほど
早くなく、4回裏までは6-2で持ちこたえる試合の流れでした。

ピッチャー春日さんもスタミナが切れておらず、エラーを少なく
すれば、ひょっとしたら勝てるかもという予想を立てていました。
5回表もアワーズは1番・古川紀嘉の2塁打の後、3番池田の犠牲
フライでさらに1点を加え、6-3まで追い上げました。

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また、心の中にこのまま相手に点を入れさせなければ勝てるぞと
予想が頭の中をよぎります。

ところがどっこい、その回の裏に試合は大きく動きます。
なんと、相手チームが打つわ打つわで大量7点も取られ、13-3と
試合を決定づけました。

いつも途中まではいいところまで行くのですが、それも勝負事と
言ってしまえば終わりかもしれません。でも次の試合こそは、
今期2勝目を果たしたいと思っています!