6月2日朝8時からホテルクリオコートにて、博多法人会の
朝の勉強会「一水会」が行われました。
後半の発表は、九州北部税理士会 原 直己氏でした。

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e-Gov(イーガブ)とは、総務省での「電子政府」のこと。
電子政府の総合窓口。従業員のページを見ると、従業員を
採用した場合、退職した場合…とある。
ここでも一番利用されるのが、健康保険関係だ。こちらも
電子で行えるようになっている。また、年金関係も行える。
選んでいくと、日本年金機構のページが開き、申請手続きが
できるようになっている。

また、登記情報も電子で行える。商業登記、法人登記、
不動産登記もインターネットで入手できる。登記書類を
入手できる。購入はクレジットカードにて簡単にできる。

原氏専門の税務関係も電子でできる。こんなにたくさんの
事が、全て電子できるのだ。

オンライン申請をするのに最初にするのが「カード」。
1000円かかる。しかし、1回でも利用すればモトは取れる。

また、セブンイレブンでも「住民票の写し」「印鑑登録証明書」
など、行政サービスを開始。2010年2月2日から渋谷区、
三鷹市、市川市の一部店舗でサービス。
5月中旬には、38都道府県のセブンイレブン全店(約12600店)
に拡大しているらしい。

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今後は、このカードを持つ事が生活の一部になっていくのかも
しれない。