9月18日のブログの続きになります。
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9月16日17時30分より、博多法人会第四支部研修会が
行われました。講師は、ビッグ・フィールド・マネージメント(株)
大野 尚社長でした。

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テレビの話。
大野社長は今「今日感テレビ」の金曜日のコメンテーターを
やっている。テレビでも一緒。
分からなければ、早く出て行き、いろんなことを聞くこと。
勉強することを心掛けている。
「やらなければダメなんです。やり続けることが大切。」

「誰もがやれることの極みを毎日やり続けていること。」が
一番大切です。

昔知っている名前の銀行は、ほとんどが名前が変わった。
でも、どの企業にもチャンスがある。
やらなければならないことは、この3つを徹底的にやること。

大野社長は MMY=真似て真似て良くする、が大切だと言っている。
自分たちとちょっといいところを真似をする。先輩の 上司の 父親の 
後輩の、自分よりちょっとできるところを真似する。自分から始めず、
徹底的に真似て、自分たちのオリジナルを作っていくことが大切。

大野さんがHISに入ったとき、年収100万円無かった。
しかし、楽しかった。3年間は年収が低かったが、ワクワクドキドキして
仕事をしていた。朝8時に福大の前でビラまき。夕方は博多駅でビラまき。
毎日毎日、長時間労働、低賃金で働いていたが、楽しかった。

大野社長は、ブランドの凄さを海外に行って痛感している。
ウェッジウッドは、即対応してくれる。商品を注文して、1つ足りないと
連絡したら、「今からすぐお届します。」と簡単に対応してくれた。
その、サービスの凄さをやり続けているところが儲かる。

車の整備をやっている、とある会社は、毎月1回3分お客様への連絡を
行っている。それだけで、車検の時や車を買い替える時に連絡を頂ける。
挨拶を続ける。それだけで繁盛する。それだけ。

「愛」コミュニケーション取り続けること。
愛の反対はシカト。シカトしてるから、お客さんが去っていく。
お客様をシカトする。相手にしていないから、使わなくなる。

「愛」をお客様に提供することが、コミュニケーションをとることだけで、
お客様から支持される。

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HISの社長 澤田さんから言われたことで、心掛けていることがある。
「ひとつだけ嘘をついて良いんだよ」
「家を出たら、どんなことがあっても元気でいるように心掛けなさい!」
その教訓は、今でも心掛けている。