3月27日16時より、博多法人会青年部会20周年記念式典が
ホテルオークラにて行われました。
式典では、始めに大画面の大音響で、博多法人会青年部会のあらましや、
年間行事についてのビデオが流れました。
ビデオが終了し、三味線による『博多にわか』の音楽が鳴り、にわかのお面を着けた、
にわか姿の2人が扇子を振りながら、だらだら上がってきて『博多にわか』を
話し出しました。博多らしいスタートです!
その後、高杉青年部会部会長による歓迎の言葉や
来賓者からの挨拶等がありました。
また、記念講演では、喜田学園 東林館高等学校理事長 喜田三津雄先生による
講演がありました。
演題は、「じゃけ どうしたんな」子供たちは今・・・
広島弁で話す喜田先生の話に、参加者全員が聞き入っていました。
教育についてどうあるべきかを、熱心に、また社員教育や子供の教育にかかわる
真髄をお教え頂いたと感じました。
懇親会は乾杯の後、歴代の青年部会長が紹介されました。
その後、抽選会ということでしたが、突然場内が暗くなり、郷ひろみの
「お嫁サンバ」が流れ、リオのカーニバルの格好をした11名のサンバ隊が乱入!
(ちなみにこの衣装は、リオデジャネイロから直接仕入れたそうです!)
場内は騒然!
私達、運営委員は知っていたのですが、参加者の誰もが、
この状態にびっくりしていました。場内狭しと歩き回り、サンバを踊ります!
参加者の方もサンバ隊と一緒にサンバ!
ついでに、私もサンバ!
楽しくて愉快な博多法人会青年部会20周年記念式典でした!
運営委員の一員ではありましたが、「サンバ隊乱入!」の企画は、
会場とアトラクションと参加者が一体となった、素晴らしい企画でした。
最後はならわしにより、博多祝い唄、祝いめでた1・2・3番を歌い
博多手一本にて終了。
博多法人会青年部会の役員の皆さん、お疲れ様でした。
最近参加した式典では、この式典が一番印象に残っています!