久留米文化街の有名クラブにお伺いしました。
文化街は、店を紹介するフリーペーパー
『Meet』の編集長 西村学さんに、案内して頂きました。

21時30分、文化街を歩いている人はまばら。
どうしても、中洲と比べてしまいます。
西村さんにご紹介戴いたのは、文化街では、老舗のクラブ『微笑』。
文化街で30年やっているそうです。
店に入るとほぼ満席。
街はまばらだったのに、お店の中は、お客さんの熱気が伝わります。
さすが、老舗クラブ、水曜日の21時30分でもお客さんはいっぱい。

ここのオーナーは大ママは、富松札子さん。
お店が入っているビル(第一観光ビル)もオーナーだそうです。
名刺を頂き、「私の名前は何て読むか知っとうね?」と言われ、
名刺の墨字を見て、「レイコさんですか?」と聞いたら、
「私の名前は、札子(さつこ)たい!めずらしかろう?」と言う。

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私は今まで、札子さんという名前の人には、会ったことが無い。
「私の名前は、富と松と札で、縁起が良かろうが!」と言っていました。
名前の通り、もう一件文化街にビルを持っていると言う。
また、自社ビルへ入るテナントは、ママの店で頑張り、
自分で店をできるように育て、テナントとして入ってもらっている
と言うのだ。
文化街にも、こんなに、パワフルで元気なママが居たとは、ビックリ!

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この日は、他にも勉強になるお話を頂き、“文化街恐るべし”
と感じました。