6月6日朝7時から、ステップアップ20の6月1回目の例会が株式会社フォーバル福岡支店の
会議室で行われました。
行われました。
この日は、成功してる企業を取材したビデオ「DO IT!」を見ての勉強会でした。
内容は、「笑顔が広がる、ワクワク楽しい歯科医院 ヨリタ歯科クリニック 歯科医院。」
日本に約6万7千件、コンビニエンスストアより多いのが歯科医院。
それでも新規開業者は後を絶たない。
歯科業界は、存亡をかけた競争時代に突入している。
キーワードは、「患者さんに選ばれる歯科医院」
できれば、行きたくない、怖くて、暗い。
子供も大人も楽しんで来る歯医者。
「わくわく、ドキドキする歯医者」が、ヨリタ歯科クリニックのモットー。
ハイタッチから、始まる。
30人のスタップは、スマイルクリエータと呼んでいる。
「お客さんへ声を掛けて頂くよう、スマイルクリエータへお願いしている」
と医院長の寄田幸司さんは言う。
以前は、毎日、患者さんを診るだけ。
経営は、順調だったが、スタッフと話す時間もなく送っていた。
医院長の寄田幸司さんは悩んだ。
「どうすればいいのか?」いろんな勉強会へ通いどうすればいいのか勉強した。
今では、子供も「歯医者は怖くないよ!」と言っている。
来院を楽しみにする子供たち、スタッフと患者さんの楽しそうな声が
いつも聞こえる。
「初診カウンセリング」で、患者さんへヨリタ歯科がどんな風に治療するのか、
患者さんにどんな風に接していくのかを、こと細かく説明していく。
医院長の寄田幸司さんは、この「初診カウンセルング」で
ヨリタマニアが増えていると実感している。
じっくり時間をかけて、患者さんのため、患者さんの気持ちを考えて
治療を行っていきます。
「アワークレド」には、日常業務で、当たり前で、しかし大切なことが書いてあり、
全員で読み合わせている。
「ワクワク楽しいミーティング」は昼休みに、スタッフと行っている。
患者さんのカルテに、札がついている場合がある。
担当の歯科衛生士さんへ患者さんの目的をつたえる札や、
患者さんの待ち時間が長いと、その待ち時間を書いた札をカルテに付ける。
そうすると、患者さんの気持ちが理解でき、治療に当たれる。
イベントも目白押しで、取材の時は、ハロウィンパーティのイベントのポスターが
医院内に貼ってありました。
今は、スマイルクリエーターから、たくさんの提案が上がっている。
また、スタッフの一人一人の目標を設定し、
その目標へ向かって各自が、努力をしなければなりません。
目標は、正月休みに考えなければなりません。
スタッフは、考えて目標を設定すると、「成果は必ずあります!」と答える。
成功体験から、次の目標設定がどんどんでてきます。
新人の○○さんは、先輩スタッフが優しく指導してくれるので、
「この医院に来て良かった!」と語っていた。
医院長の寄田幸司さんは、「患者さんの感動が広がるヨリタ歯科の人づくり、
やる気の現場づくりがある。そこには、笑顔と感動のヨリタワールドがある。」
と語っています。