経友会によく参加されている、紫園 来未(しおん くるみ)さんが
1月9日より南太平洋アイランドに旅行に行かれています。
「南太平洋の魅力ある島々のお話を、私のブログで公開して下さい」との事ですので、
今後も皆様にお届けしてく予定です。ぜひ、ご覧下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いよいよ出航が近づきましたので、巡る島々のご紹介をいたします。
イルカおばさんの「南太平洋アイランドクルーズ」 part 1
今回は、南太平洋の魅力ある3つのエリアを46に日間にかけて巡ります。
☆ ミクロネシア、オーストラリア
マラカル島 (パラオ共和国)
ブリスベーン(オーストラリア)
※ ミクロネシアとは、「小さな島々」の意
☆ メラネシア
グランドテール島 (ニューカレドニア)
ビチレブ島 (フィジー)
※ メラネシアとは、「黒い肌の人々の住む島」の意
☆ ポリネシア
ウポル島] (サモア独立国)
ボラボラ島 (仏領ポリネシア)
ライアテア島 (仏領ポリネシア)
モーレア島( 仏領ポリネシア
パペーテ[タヒチ島] (仏領ポリネシア)
クリスマス島 (キリバス共和国
[ハワイ島] (アメリカ)
ホノルル[オアフ島](アメリカ)
※ ポリネシアとは、「多くの島々」の意
今航海は12の寄港地がありますが、次の島にたどりつくまでに
何日もクルージングが 続くというゆったりとした 旅になりそうです。
タヒチでは、毎日上陸するという忙しさも控えています。
かつてポリネシア人の祖先が、この広大な海域を丸太をくり貫いたカヌーで、
星と海流と風をたよりに移動したわけですから、感慨もひとしおでしょう。
おっと、心が飛んでしまいそうです。南の島々が呼んでいるようです。
古代海洋民族の航跡に思いを馳せながら、航海を楽しむことにします。
今クルーズの目的である「母のリハビリ」にはより期待が高まってきました。
きっと大自然が心も体もリフレッシュさせてくれるでしょう。
レポートを楽しみにしていてくださいね。
海とパラオ・サンゴ礁のの写真を添付します。
紫園 来未(しおん くるみ)
ku-shion@road.ocn.ne.jp