11月7日8時より東京第一ホテルで博多法人会、
朝の勉強会「一水会」が行われました。
この日は、福岡ひまわり運送(株)の川口康隆さんでした。
川口康隆さんは、佐賀県伊万里市出身。
伊万里高校から北九州大学卒業。
大学のときに、飲食でアルバイトをしていたため、飲食業で働きたくて、
平成5年4月にホテル日航福岡に就職。
しかし、飲食がしたかったのだが、宿泊係に配属され、
ベルボーイからハウスキーピングをして管理部財務課の仕事をしていた。
平成8年5月からグランドハイアット福岡立ち上げの仕事を手がけた。
そこでも、客室管理の仕事をやっていた。
その時の宮様や、外タレの接客もしていた。
フランクシナトラの奥さんからドライヤーが壊れたと電話があり、
見に行ったらドライヤーから火が出ていて、
すぐ近くの電気屋さんで買ったきたこともある。
最終電車の時間を間違ってお客様へ伝えたために、
JRへ電話をかけ、電車のスタートを遅らせてもらうお願いをしたが難しく、
場内アナウンスを何回もしてもらい、事なきを得たこともあった。
しかし、平成11年に事情があり辞めました。
落ち込んで、半年ぐらい自宅で療養していた。
することも無いままでもしょうがないので、伊万里の玉屋でアルバイトをした。
そこで、ある会社の社長に気に入られ東京へ行った。
アルバイトの面接をを受け、15社目がサカイ引越センターだった。
サカイでは、九州ブロックで数回売り上げ1位を取っていた。
16年2月からは、日通グループ作業員として、時給給800円で入社。
子会社のひまわり運送から営業が足りないといわれ、営業に配属された。
川口康隆さんが提案し、
中心になり、2人一組トラック2台(ワンギャング)での引越しサービスをスタートした。
現在は、「いろんな会合に出なさい!」とひまわり運送の社長に言われ、
毎日なにかの会合に出て勉強中。