5月13日福岡県朝倉市にある福岡センチュリーゴルフ倶楽部にて
ウァーナルレディースゴルフ大会最終日決勝が行われました。
私も勉強になるかも知れないと、ゴルフ教室の仲間と観戦。
肌がやける程の晴天、絶好のゴルフ日よりの中、ウァーナルレディース
最終日に行ってきました。
上田桃子、古閑美保、大山志保、不動裕理、服部道子など有名な女子プロが参加。
私は、プロの大会を見に行くのは初めてなので、迷子になりそう。
10番ホールから18番まで回り、18番の途中で昼食のお弁当。
清々しい、素晴らしい天気で、観戦もいいけど、気分はピクニック。
18番に居ると、プロが次々と私達の前を通っていき、どの人も素晴らしいプレイを
見せて行きます、最終18番はパー5。
ほとんどのプロが3オン。
勿論、プレイは勉強になります。
全員、ゆっくりしたフォームで真っ直ぐの球を打ちます。
それもドローボール。
下半身は全く動かず、綺麗に振り抜く。
150センチ足らずの女子プロでも、距離は変わらず打って来ます。
そして、18番バー5(540ヤード)を3オン。
そして、最終組が回って来ました。
やはり3人とも3オン。
最終組は不動裕理(-9)と全美貞(-8韓国)が1打差で上がってきました。
この日、福岡センチュリーゴルフ倶楽部に来てすぐ、10番ホールで
最終組を見た時は、不動優利(-9)と全美貞(-5)で4打差だったのに
全美貞がバーディとイーグルを取り1打差までに調子を上げての18番。
私は、どうしても不動を応援したいのですが・・・・
不動裕理がボギー、全美貞パー -8の同点でプレイオフ。
プレイオフは同じ18番ホールでもう一度プレーを行います。
1回目のプレイオフは2人もパーでドロー。
2回目もドロー。・・・・・・
6回もプレーオフをしました。
ひとつ勉強になったのが、2回プレーオフをすると、カップの位置が変わるんです。
同じところでは、決着が着きにくいんでしょうね。
6回もプレーオフをした為、14時に終わる予定が、16時までかかりました。
しかし、私達よりプレーした不動優利と全美貞の2人はもっと疲れたでしょう。
6回もプレーオフで全美貞が勝利。
負けた不動はいつもより6ホールも多くプレイして、負けて
どっと疲れたでしょうね!
とても勉強になるウァーナルレディースでした。