3月18日、博多経友会持ち出し会で
「胡麻祥酎紅乙女」の工場見学に行ってきました。
ここには、名物の案内人さんがいて
毎回、毒舌の会話で館内を楽しく案内してくれます。
紅乙女の社長は91歳。
70歳のときに、この会社を作ったらしく
凄いおばあちゃんだそうです。
普通の奥さんだったにもかかわらず
70歳で、会社を起した彼女はすばらしい!
蒸留機はアラジンのランプのようです。
これで、胡麻から焼酎が生まれるのです。
焼酎の貯蔵庫も見に行きましたが、タンクの一つ一つが大きい!
また、試飲もできたので
いろんな種類の焼酎を飲むことができました。
今回の蔵開き限定の、40度ぐらいの焼酎を飲みましたが
それは喉から、火が出るようでした。
とても楽しい工場見学でした。