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福岡くしだライオンズクラブ


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4R1Z ゾーンチャーパーソンを半年間経験して

6月からキャビネットの研修会があり、自分もキャビネットの
一員であることを認識し、ゾーンチャーパーソンを10月まで
やってきました。

前任のゾーンチャーパーソンにお誘い頂いたときは「そんなに
大変ではないよ!」、事務局長からは「思ったほど大変では
ありませんよ!」と言われ、ゾーンチャーパーソンをお受けしました。

しかし、ゾーンチャーパーソンに7月から就任し、9月10月と、
週に1回どころか毎日ライオンズの行事があるという週もあり
大変な毎日です。
「こんなにゾーンチャーパーソンは忙しいのか?」
「今までのゾーンチャーパーソンも、こんなに大変な仕事を
やってきてくれていたのか?」と、実際に任務を行う中で
今までのゾーンチャーパーソンへの感謝の気持ちを感じました。

弊社の社員は「社長は、何をそんなにライオンズ、ライオンズと
言って会社を出ているんだ?」と思っている事でしょう。

特に9月は1Z内の6クラブの例会訪問、ガバナー公式訪問、
諮問委員会、LCIF、キャビネット会議、リジョン、ゾーンチャー
パーソン会議と目白押し。社員がそう思うのも仕方がありません。
しかし、自分の仕事は仕事、ライオンズはライオンズ、と
分けながらやってきました。

ゾーンチャーパーソンの仕事で学ぶことも、たくさんありました。
例えばLCIF。私どものクラブは、地域への奉仕を一番に考えて
やっているクラブですが、世界を相手に奉仕を考え、行っている
国際協会は、ライオンズが世界へ誇れるもの。それを学ぶ事により、
違った面から奉仕活動を垣間見ることができました。

クラブ訪問でも、たくさんのことを勉強しました。例会訪問により、
会長がゴングを鳴らすのは、どのクラブも同じです。しかし、鳴らす
場所やタイミングも様々。ラジオ体操をするクラブもあります。
ライオンズ道徳を皆さんで聞くクラブもあります。運営の方法や
ドネーションの取り方も違いがあり、1つ1つが参考になるもの
ばかりでした。


091105-01.jpg


今期の関屋リジョンチャーパーソンのお誘いで、対馬ライオンズ
クラブへも訪問しましたが、素晴らしいクラブでした。クラブの
皆さんに、心からの対応を頂き感謝感激でした。

ランオンズを通じて、素晴らしい経験ができました。まだまだ、
ゾーンチャーパーソンの任期はあります。ゾーンチャーパーソンとして、
できる限りの事をしていきたい!と心から思っています。
ライオンズの皆様、今後もよろしくお願い致します。



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