目標設定 ~なぜ仕事をしているかは目標設定にある~ その2
将来は自分でつくるもの
自分の将来を会社に期待する人は多い。この会社に居れば、
自分の将来は大丈夫と考えた、他力本願的な人。大企業に
就職すれば、将来は約束されている。有名高校を卒業し、
一流大学へ進学。上場企業へ就職。就職安泰と思われる
道を目指す。親も子供もそれが一番と考え、子供は勉強し、
親は塾を探し、役立つ参考書を買ってやる。しかし、人生の
目標はそんな事なのだろうか。そこに正しい生き方があるのか。
しかし、人の事は言えない。私は地元の県立高校を卒業し、
親から有名大学進学する事が一番と言われ、言う通りに受験。
全ての大学受験で失敗。高校3年の3月中旬には、進学を
諦めていた。母親が2次募集を応募している3流大学を見つけ、
その大学へ進学。当時は夢も希望もなかった。
大学3年から就職活動に入り、建築課だったので、たくさんの
大手建設会社へ面接に行くが全て不採用。そこでも挫折。
仕方なくマンション会社へ就職。そして12年後、バブル崩壊と
ともに会社は倒産。「俺ってなんてついていないのだ!」と
心から思った。世間一般から見れば間違いなく落ちこぼれ。
しかし裸一巻で起業!リストラにあってから15年。
現在の私は、会社を経営している。目標を決め日々孤軍
奮闘中。そんな私から言える事は、自分の将来を決め、
それを年単位で分け、6ヶ月にし、3ヶ月単位、週単位、
今日という1日に分けて頑張っている。そこに、大学や
会社がしてくれる事はないのだ。
将来は自分でつくるもの。卒業した大学は、上場企業へ
就職させてくれたが、将来は作ってくれない。作るのは
自分。上場企業に就職しても将来は決めてくれない。
人生は「良いところへ就職できるから?」「他人に誇らしげに
言えるから?」そんなものは将来の目標ではない。約束されて
いるのは、ある一定の給与。給与も大事だが、どんな人間に
なるかが重要課題なのだ。大学も会社も、全ての人を成長
させて素晴らしい人間にはしてくれない。目指すものを
自分で掲げ、日々行う事なのだ!
自分の将来を会社に期待する人は多い。この会社に居れば、
自分の将来は大丈夫と考えた、他力本願的な人。大企業に
就職すれば、将来は約束されている。有名高校を卒業し、
一流大学へ進学。上場企業へ就職。就職安泰と思われる
道を目指す。親も子供もそれが一番と考え、子供は勉強し、
親は塾を探し、役立つ参考書を買ってやる。しかし、人生の
目標はそんな事なのだろうか。そこに正しい生き方があるのか。
しかし、人の事は言えない。私は地元の県立高校を卒業し、
親から有名大学進学する事が一番と言われ、言う通りに受験。
全ての大学受験で失敗。高校3年の3月中旬には、進学を
諦めていた。母親が2次募集を応募している3流大学を見つけ、
その大学へ進学。当時は夢も希望もなかった。
大学3年から就職活動に入り、建築課だったので、たくさんの
大手建設会社へ面接に行くが全て不採用。そこでも挫折。
仕方なくマンション会社へ就職。そして12年後、バブル崩壊と
ともに会社は倒産。「俺ってなんてついていないのだ!」と
心から思った。世間一般から見れば間違いなく落ちこぼれ。
しかし裸一巻で起業!リストラにあってから15年。
現在の私は、会社を経営している。目標を決め日々孤軍
奮闘中。そんな私から言える事は、自分の将来を決め、
それを年単位で分け、6ヶ月にし、3ヶ月単位、週単位、
今日という1日に分けて頑張っている。そこに、大学や
会社がしてくれる事はないのだ。
将来は自分でつくるもの。卒業した大学は、上場企業へ
就職させてくれたが、将来は作ってくれない。作るのは
自分。上場企業に就職しても将来は決めてくれない。
人生は「良いところへ就職できるから?」「他人に誇らしげに
言えるから?」そんなものは将来の目標ではない。約束されて
いるのは、ある一定の給与。給与も大事だが、どんな人間に
なるかが重要課題なのだ。大学も会社も、全ての人を成長
させて素晴らしい人間にはしてくれない。目指すものを
自分で掲げ、日々行う事なのだ!
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