お店を繁盛させる講演会第１６弾

９月１１日１３時３０分より「お店を繁盛させる講演会 第１６弾」を行います。

講師は、中洲を代表する高級クラブ薊（あざみ）で、
20歳～50歳までの30年間ご活躍された、溝口千景ママ。
薊の大山幸子ママのもとで、チーママとなり、
28歳の時に、プチ薊を任されました。

また、クラブ薊（株）で専務として働くかたわら、
自ら経営者となり、喫茶店を４店舗経営。
昼と夜、24時間を有意義に使いました。

「時間は、どなたにでも平等に与えられています。
有意義に過ごすために、時間を大切にし、習い事を学び、
ライセンスの１つ２つを取って、心豊かな人生設計を立ててください。
女として、今という一期一会。
精一杯、晴れやかに、ごく自然に燃えて、
伝統ある中洲の文化活性のため、努力してくださることをお祈りします。」





＜溝口千景ママのプロフィール＞

長崎県出身。実家は酒屋を営み、商人の娘として育つ。
20歳でクラブ薊のホステスになる。
以後30年間、クラブ薊の繁栄にたずさわる。
クラブ薊で働きながら、テレビ番組の司会をつとめたり、
20代から喫茶店を4店舗経営したりと、昼夜と多忙な日々を過ごす。

自分のお店に飾る花ぐらいは、自分で生けたいからお花を学び、
自分一人で着物が着れるように着付けを学び、
喫茶店の経営の勉強会など時間を惜しんで、習い事に励んできました。

現在は、16年前から始めたナイトポピー（中洲第一ビル1階）のオーナーママ、
喫茶店ポピー（博多大丸１階）の経営者、不動産の所有者など、
２０代からの夢を実現中。

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