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「和心から見た、産業時代と情報化時代の協力体制」株式会社キシヤ 代表取締役会長 末石蔵八氏

12月9日13時30分より、アクロス福岡4階国際会議場にて、
日韓フォーラムが開かれました。

「和心から見た、産業時代と情報化時代の協力体制」
株式会社キシヤ 代表取締役会長 末石蔵八氏でした。

ローマ法王が日本に来たら必ず天皇を訪問します。
アインシュタインやポールクローデルは、世界の
単一民族で一番は?と言えば「日本です。」と言ったそうです。
それぐらい、日本は素晴らしい国です。

しかし、今はどうでしょう?
少し、低くなっているかも知れません。

日本人の素晴らしさを証明したことがありました。
それは、3.11。

災害に合った地域への思いやりは、世界から評価されました
日本には自然の素晴らしさがあります。四季があります。
季節の移り変わりに対応してきました。


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日本人は「for me」ではなく「for you」で考えます。
その素晴らしさは、植民地になっていない事にもあります。

士農工商の時代。農民等の下級の方々も、必至に勉強
していたからだ!と思われます。

戦後67年、正しい人間意識を教えなければなりません。
しかし、戦後ジム学のみに集中してきました。
人間学を学ばせなかった事による影響であると考えらえます。
今求められるのは、本当の勉強をしていかなければならない。
本当の歴史を教えなければならないという事です。
それを知ることによって、日本人の誇り。日本人で良かったと
思える様になります。

日本は長崎、広島、東日本と3回も被爆しました。
それには意味があります。
世界の平和を日本がリーダーシップして行かなければならない
と言うことです。

日本に必要なのは、教育と外交だち言われています。
そこに力を入れるべきです。

子供たちと古典を学ばせてほしいという思いの元、末石会長は
古典学習陶冶会と言う子供たち相手に勉強会をやっています。

知覧の特攻記念館へも行って頂き、日本のために死んでいった
若者たちの手紙を読んで、その気持ちを解ってほしい

今日は30分間の時間の中、生きている限り、この日本のことを
考え良くして行こうじゃありませんか!

心に響く、素晴らしいお話をありがとうございました。
 

 


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