東京にて講演
10月3日13時30分より、
ランチェスター経営(株)の竹田陽一先生主催、
「これなら解かるランチェスター戦略セミナー」が
東京お茶の水の「ホテル聚楽2階」宴会場で行われました。
この日私は、朝10時の飛行機で東京へ向いました。
竹田先生が、13時30分から16時まで講演され、
私が16時10分から講演させて頂きました。
講演会参加者60数名は、全員初対面。
いつも講演するときは演台があり、
そこに台本を置いてマイクはスタンドにさして話すのですが、
この日は演台がありません。
以前講演した時、マイクを持って話した事があるのですが、
マイクを持つ手が震え、それを見て心が動揺し、
上がってしまい、失敗したことがあるんです。
しかし、竹田先生から、マイクを手に持って話すように言われたので、
マイクを持っての講演に再挑戦。
この日、上がることを考え、講演3時間前までは
コーヒーを飲まずに来たので、マイクを持つ手は、震えませんでした。
講演を開始してから、参加者の皆さんの方を見て話すのですが、
リアクションが無いとあるのでは、話す方はテンションが全く違うのです。
この日は、参加者の皆さんのリアクションも良く、
かなり気持ちよく話をさせて頂きました。
私が、会社をクビになってから、起業。
竹田先生に出会い、「やずや」の矢頭宣夫社長に出会い、
ランチェスターの鉄則の(1)商品 (2)地域 (3)客層の限定の大切さや、
弱者必勝の戦略の「一騎打ち戦の実行」
やってはいけない「間隔戦とは」について、話させて頂きました。
東京での公演は、全国区で話しているようで心はドキドキでしたが、
なんとか終了して安堵しました。
ご参加頂いた、皆さまありがとうございました。
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僕はマイクを持った方が、気持ちが
載りますね。聴衆層は重要ですね。
少しくだけて話してくれる方が、聴
く方も緊張しないですむのかなと思
います。僕も14日に薬剤師会での
講演がありますので、トライしてみ
ようと思います。
とにかく、呼んで頂いて話をさせて
頂けるのは、勉強として一番でしょう。
話す事に価値があると思います。
社長の話は価値が高いのですから、