ランチェスター経営戦略体験発表 豊橋
3月17日13時15分よりランチェスター経営
(私が顧問をお願いしている経営コンサルタント会社で
竹田陽一先生は本を何冊も出しており全国的に有名)
の豊橋代理店
豊橋ランチェスター主催の戦略体験発表会が
豊橋商工会議所4階会議室
にて行われました。
わたしはこの発表会へこの日福岡より
8時から新幹線で向かい12時半には豊橋駅へ到着。
会場には、経営の勉強に熱心な方が
たくさんお越しになってました。
参加者は80名。
発表の第一部が豊橋の起業家
ヒィロソヒィア 深江和彦社長
バトミントンで小学生の女の子(ランちゃん)と対決。
大人気なく真剣に戦い勝ってしまった。
しかし、ランちゃんよりもう一度勝負を申し込まれ
勝負の条件がコートの半分を使ってと言われ
勝負する事になった。
コートを半分にすると全然勝てない。
ランちゃんは自分が勝てるコートの大きさを知っていたのである。
この事から、経営も自分の会社の大きさで
テリトリーを決めなければいけない事を
小学生のランちゃんから学んだとのこと。
第2部は私の発表
「半径500mは金の山」
第3部はランチェスター経営の竹田陽一先生
の経営計画書の作り方。
経営は1.商品、2.地域、3.客層、4.お客作り、5.維持の仕方
6.人の配分、7.資金と分野を分ける。
最初は特に上の3つ
1.商品、2.地域、3.客層の限定が必要なのです。
また、その内容を決定し、紙に落とす必要があります。
その紙が経営計画書です。
早いうちに経営計画書は作成し
毎年やり直して行く必要があります。
紙にすると80%は実行しています。
最初は経営計画書と実行している事とに相違が生じますが
3年目を越えるあたりから相違も無くなり
経営計画書と実行している事が近いものになるでしょう!
その事実からしても、経営計画書の作成は大切です。
ランチェスター経営ではその勉強会を行っていますので
ぜひご参加下さいとの内容でした。
13時15分から17時まで4時間でしたが
参加者のどの方も熱心に話をきいていました。
豊橋は仕事熱心な方が多い。
豊橋はすばらしい方が沢山居る町でした。
豊橋ランチェスターの山口高弘社長
と奥様他スタッフの皆さん準備お疲れ様でした。
また、私の様なものをお招きいただきありがとうございました。
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