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長時間労働で他社に勝つ「時間戦略」 ランチェスター経営 竹田陽一先生

10月17日7時から株式会社フォーバル福岡支店の会議室で、
朝の勉強会「ステップアップ20」が開かれました。

この日のビデオは、ランチェスター経営の「戦略社長」の「時間戦略」でした。

1.お客得意先の情報収集。

30人以下の会社の社長は、戦術をしているので、
お客さんのところを定期的に訪問している。
しかし、30人以上の会社の社長は、
お客の情報と競争相手の情報が入らなくなる。
社長は、Aクラスのお客様を定期的に訪問する必要がある。


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また、他社をお客様として、訪問する。
経営情報は、社内からは15%。他社から85%が入ってくる。

1次情報 自分で調べる。
2次情報 人から聞いた。
3次情報 人から聞いた人から聞いた。

自分自身で確かめないと、情報の真実は確かめられない。
必ず、確かめること。

社長自身の願望と熱意が大切。
それが無い社長は、ダメ。

2.経営のやり方に革新を加える。

能力改善が大切。業績を良くする


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3.軽装備で動きの速さを保つ

資金は必要なところに投入する。
社長の車などに投入しない。
本当に必要なところにお金を使う。

組織の階層を少なくする。
10人までは平屋建て。(社長→社員)
30人以下は、2階建て。(社長→主任→社員)
100人以下は、3階建て。(社長→課長→主任→社員)
で行う。
部長や取締役の役職を多く作らないことが、軽装備になる。


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4、社長の仕事時間を拡大

業績の98%は社長1人の実力で行う。
仕事時間を拡大するには、
一般的仕事時間が 1850時間
倍頑張った場合は 1850時間×√2
3倍頑張った場合は 1850時間×√3
という時間戦略で行う。


1020.jpg


3700時間は最低でも働く。
また、朝は早く出勤すること。最低でも7時30分までに出勤する。
倒産が多い社長は、雑多が多く大切な仕事に時間を費やしていない。
それでは、ダメになるのは当たり前。
そんな社長にならないように気を付けましょう。


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コメント(1)

あらためて、【有効でシンプルな】長時間労働

の必要性を感じました。その為には、体をいた

わるという視点もまた必要なのだと。

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