航空自衛隊の話 宮房冷機 宮房重光社長
12月8日朝8時より博多法人会朝の勉強会「一水会」が
ホテルクリオコート博多にて開かれました。
宮房社長は一水会にて話されるのは3回目です。
今日は真面目に自衛隊の話をさせて頂きます。
3年ほど前に、誘われて自衛隊に関わってまいりました。
今年は、国防については賛否両論あるのではないで
しょうか?
博多法人会でも、元自衛隊の田母神さんにお越し頂き
講演してもらいましたが、皆さんの関心の高さにビックリ
しました。
自衛隊員は24万人。4万人ほどが航空自衛隊です。
宮房社長は、西翔会(西の防空を勉強する会)に
入っていらっしゃいます。福岡市の春日基地を中心と
して行われています。
航空自衛隊が緊急出動している領空侵犯は年230回も
あります。2/3日は来ている事になります。ほとんどが、
北朝鮮とロシアの飛行機だと言われています。
航空自衛隊の基地が九州には、福岡の春日(西部航空方
面隊)、芦屋(西部航空施設隊)、大分の築城(第8航空団)、
宮崎の新田原(第5航空団)にあります。
西翔会(西の防空を勉強する会)は、平成20年5月に
発足しました。7月には、西空指令官の講和と春日基地を
見学しました。9月は防衛省研修をしました。朝霞陸上
自衛隊広報センターで研修し、入間基地より帰りは「C1」と
いう輸送機に乗って輸送していただきましたが、とても乗り
心地が悪かったそうです。
21年7月は背振山のレーダーサイトの見学をしました。
日本を守ってくれている自衛隊の活動を、西翔会を通して
感じる事ができています。
カテゴリ:
トラックバック(0)
トラックバックURL:
コメントする