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武田邦彦さんと話す!

9月9日「たかじんのそこまで言って委員会」に出演中で
中部大学教授の武田邦彦先生と話す機会がありました。

博多法人会主催の講演会の講師として、福岡にお越し
頂いたのです。


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私は、その会の講師担当を任命されて、14時からの
講演までのお世話係りをさせて頂きました。12時から
武田先生と一緒に、会食をさせて頂きました。

武田先生は、テレビの通りの気さくな方でした。私が
「中洲の店舗を紹介する不動産屋です。」と言うと、
「どんどん中洲に行かなくては、世の中はよくならないよ!」
と言われました。先日、上海へ行かれたそうですが、
「何もかもが活発になっている。まともな所だ。」とも
言われていました。

日本は、エコや環境問題などと言って、何事にも制約が
多い国になっています。活発な国は、思った事を何でも
やっています。その方が、国が豊かになります。
高度成長期時代の日本もそうでしたが、今は違います。
何でも制約をしたがっています。

例えば「タバコ」。副流煙が体に悪いと言っていますが、
それは全くの嘘です。タバコを吸っている人は、確かに
肺ガンにかかりやすいですが、若くしてなる人は
少ないです。逆に、タバコを吸っていると、ガン細胞と
戦う抗体ができて、予防もできるそうです。
体には良いものなのかも知れないと言われていました。

また、ゴミの分別回収についても、現在、分別をする方が
処理をするのにお金がかかっているのだそうです。
「分別した方が、ゴミ1個に50円ほど高くなるので、捨てる
人から、50円多く貰うべきではないでしょうか。」とも
言われていました。

昔はそんな事はしていませんでしたが、分別で費用は
安くなり、再利用しているのだとばかり思っていました。
私は、環境の為、費用削減の為分けて出す事は義務と
思っていましたが、分別して回収しても、ほとんどを
燃やしてしまうそうです。分別した方が燃料費が高く
つく事がわかってきて、地方行政では、分別の廃止を
行っている所もあるといいます。

「日本の何に対しての大義名分を掲げ、制約をしていく
考え方はおかしい。もっと自由に、何でもする方が
いいのです。」と言う、武田先生のお話は、日本人が
忘れてしまった大切な事の様に思います。


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1時間ぐらいの対話でしたが、面白く楽しい時間でした。
武田先生ありがとうございました!


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