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「業務用エコキュートについ」て九州イトミック 山口秀美会長

11月5日8時からホテルクリオコート博多4階の宴会場にて、
博多法人会の朝の勉強会「一水会」が開かれました。

「業務用エコキュートについて」九州イトミック 山口秀美会長でした。

生まれは博多区対馬小路(旧博多部)
奈良小、博多2中、福岡高校出身。
生粋の博多っ子。


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1963年 建築基準法の高さ制限が取り払われた。
1965年に霞が関ビルが建てられた。これらが、初めての超高層ビルの始まり。
それまで事務所ビルは、お湯の配管はしてなかった。

しかし、竹中工務店が霞が関ビルを建てた時に
世界的なビルになるだろから、お湯は必要と言うことで、
日本イトミックが小型電気温水器を77台治めた。

当時は、とても画期的なものでした。
今でも、洗面所に行くと下に枕よりも少し小さなものが置いてある。

福岡にも、高層ビルがきて、需要があるだろうと、
日本イトミックに会いに行き、九州に代理店を作りませんかと相談し
九州イトミックを山口会長が作った。

今では、商品も増え、車いすでも、飲める冷水器。
環境問題に対応した給湯装置(エコ給湯)など商品も多様化されている。
エアコンもフロンガスではなくCO2を使ったものが開発され
その逆に温めることをしたのが、エコ給湯。環境にやさしい。


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現在は、業務用エコ給湯が開発され力を入れている。
学校の給食センターなどにはもう入っている。

コスト削減も素晴らしく、1日エネルギー消費金額を比較すると
ガスボイラーが(90度C、3000L沸かし上げる場合)が2563円、
電気温水器が1070円に対して

業務用エコ給湯はナント347円しかかからない。

業務用エコ急騰は、CO2を使うので、環境にやさしく
コスト削減ができるので、今後もっと注目をあびるでしょう。


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九州には沢山の思い出があります

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