「日本人の生きる知恵」 太宰府天満宮主管学芸員 味酒安則氏
3月19日17時より八仙閣にて、博多法人会青年部会の
3月研修会が行われました。
研修会の内容は「日本人の生きる知恵」~めでたしめでたし~
講師は太宰府天満宮主管学芸員 味酒安則氏でした。
味酒安則氏には一昨年もご講演いただきましたが、大変勉強になりました。
歴史的な事で、私たちが間違って理解している
言葉の意味やその由来について詳しく説明してくれます。
味酒安則氏の講演内容を少しだけですが、皆さんにご紹介します。
「あの人はタヌキだな!」とよく言います。
この「タヌキ」の意味は、ほとんどの方が「動物のタヌキ」を想像します。
しかし、違うんです。
この意味は「他を抜く」と言う意味。
どうしても、顔がタヌキに似ているイメージは取れませんが・・・・。
本当はそうなんです。
このように、皆さんが使っている言葉の由来や意味を
たくさんお話しいただきました。
味酒安則さん、大変為になるお話を、ありがとうございました。
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