繁盛店で感じる"風"

６月１９日２０時より中洲活性化委員会が開かれました。
この日お伺いしたのは、クラブ「カサブランカ」





３年前の９月にオープンした高級クラブです。
ママは３０代。
店は４０坪ほどですが、モノトーンを基調とした内装で、現代風のクラブ。
ママの教育レベルが高いのか、働いている女の子も、全員、
仕事に対する思いが高く、
お客様を心で接待する気持ちが伝わります。


店は、入った瞬間、感じる”風”と言うものがあります。
客の勘みたいなもの。

なんで感じるのか解りませんが、
この店は”繁盛している！”とか”普通！”とか
何か感じる”風”があります。

もしかすると、ホステスが伝える”風”かもしれませんし、
店員が伝える雰囲気なのかも知れませんが、
店の扉を開いて、店内に入り席へ通され、
座った瞬間の”風”が伝わってきます。

その”風”を受けて、客は、雰囲気を感じ取り、
話が弾んだり、無口になったりするんです。
そして、ホステスさんと話をして、その子が言葉で伝えるこの店の繁盛度で
全てが決まる！





“風”でその時に客が入っていようと、入っていまいと、
「この店は繁盛してる！」という”風”を感じます。

「食べ物屋さんでも、感じるものってありますよね？」

この日、中洲活性化委員会でお伺いしたクラブ「カサブランカ」には
繁盛している”風”がたくさんありました。
言葉では言い表せないのですが、クラブ「カサブランカ」には
お客が楽しくなる“風”があり、勝手に盛り上がる”風”がありました。

中洲活性化委員会へもたくさんの参加者があり、
皆さん何も言わなくても、９０分おおいに盛り上げって楽しい時間を過ごしていました。





クラブ「カサブランカ」の皆さんありがとうございました。

来月は７月１７日火曜日　20時より
中洲２丁目インフォスタービルのクラブ「ベネチアン」へお伺いします。