マスコミとの上手い付き合い方
私どもの会社は、「中洲」というキーワードを大切にしています。
マスコミ、特に新聞・テレビが「中洲」というキーワードで
取材したいと考えたとき、「”福一”に聞くと何か教えてくれるのでは
ないか?」と思っていただけるように、仕組みを作ってきました!
昨年後半から今年の3月にかけては
「この不景気をどう取材して、記事や番組にするか?」
新聞各社・テレビ局は試行錯誤していたはずです。
また読者や視聴者も、現在の日本や福岡はどうなって行くのだろうと
思っていたはずです。
そんな中、不景気を映す鏡が「中洲」なのです。
以前にも何度か弊社へ新聞各社、テレビ局が取材に来ていますが、
取材中でも
1.できる限り協力すること
2.紹介してほしい取材先には連絡を取って、協力を促すこと
3.中洲に関する資料は、できる限り出すこと
等、取材がスムーズに行く為に協力しています。
さらに、
1.知ってる知識
2.人脈
3.データ
の提供をしています。
新聞各社・テレビ局は、
1.一般的に時間が無く、
2.取材先には飛び込みで行き、お願いすることが多い。
のだそうです。
そこで、予め取材内容を私へ言っていただければ、準備をして
全面協力させて頂きます!
例として「中洲の現状を取材したい!」と言われて、
1.高級クラブのママの取材
2.中洲で老舗と言われるお店の取材
3.酒屋、オシボリ屋の取材
4.閉店したお店の室内取材
・・・上記のような方たちの取材を申し込まれましたら
私の人脈を使い直接電話して、マスコミが来るので取材に
先方に応じてくれる様お願いし、連絡先をマスコミに教え、
直接行っていただくように致します。
特に4のような閉店したお店は、空きの紹介店舗の鍵を持参し、
紹介しています。
経営コンサルタントの先生から、新聞やテレビ・ラジオへの
多大な費用を投じて公告は出してはいけない、と言われています。
費用負担をせず、マスコミと付き合い、自社の宣伝をするには
効果的な方法だと思っています。
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