接点回数をカウントしよう
フォーバル 福岡支店さんで社内勉強会の講師を勤めました。
フォーバルでは、法人向け情報通信関連のソリューションを提供している会社です。
福岡支店の支店長 平良さんから営業社員さん向けに営業活動のヒントになるような
内容で話をしてもらえないとことでお引き受けしました。
途中に質疑を交えて、90分間話してきました。
さすがフォーバルは勢いがある会社です、社員の風が違います。
スタッフの熱心で真剣な態度を肌にビシビシと感じました。
話を聞く姿勢や目つき、態度を全員持っていて雰囲気は抜群。
スタッフの皆さんの心に打たれがんがん話しをしてきました。
話の内容は
1)私のこれまでの生い立ちとして、田舎から会社を首になり、会社を経営し現在まで
2)営業は初めて会ってから5をカウントしましょう
→ 人とあったら即5カウント。会う1、電話、FAX、郵便、メール0.5
3)現状分析が70%をきめる
→問題点や課題があったら、切り口をいくつも見つけ
アンケートを取って現状分析、問題点が何かが分かってきます。
4)ストローク理論
5)番外編 客の承認が営業マンへの承認
全部で100分ぐらい!
熱が入りました。
私から質問をして、答えてもらい、次々話していく。終盤は参加者からもどんどん質問がでて、盛り上がる会ができました。
フォーバルの社員の方々本当に有難うございました。
営業活動のヒントとして、よく話すが
わが社でおこなっている「5カウント」の法則です。
「いろんな人と深くお付き合いができるようになりたい!」
「お客さまから、よく来たね!と言われるほどに気に入られたい!」
人との繋がりを深くしたい方に最適で簡単ですぐに実行できる方法をお教えします。人との繋がりを深くできるかどうかは、接触回数で決まります。とにかく多くの接点を持つことです。では、どれくらいの接点を持てば深くなっているかというと・・・。
わが社では、人と接点を持つことにおいてひとつの法則を作っています。
それが「5カウント」です。
アクセスカウントは以下の通りです。
会う: 1カウント
電話: 0.5カウント
FAX: 0.5カウント
はがき:0.5カウント
手紙: 0.5カウント
メール:0.5カウント
人との接点の種類ごとにカウントしていき、5カウントまで到達すれば、その人とはかなり親密な関係になっているということです。
例えばこんな感じ
知人の紹介で会いました。・・・1カウント
会ったその日のうちに御礼のはがきを出しました。・・・0.5カウント
後日、また会いに行くアポイントの電話をしました。・・・0.5カウント
アポイントの日に会いました。・・・1カウント
会ったその日のうちに御礼のはがきを出しました。・・・0.5カウント
少し日が経ってからメールを送りました。・・・0.5ポイント
近くに来たのでということで突然訪問し会いました。・・・1カウント
短期間に親しくなりたければ、1ヶ月以内に、それもなるべく早いうちに5カウントの接点を持つことが大切です。
直接、相手と会えれば一番いいのですが、べつに会えなくても接点回数を増やすのが重要で、電話やハガキやEメールやFAXなどを活用していければ、5カウントすることも難しくはありません。
また、これまでの経験からいうと、また会うことができるように工夫することが必要です。2回目に会える口実を何でもいいから作っておくことです。
また、長期間で、例えば1年間で5カウントしても効果がありませんから、できる限り短期間ですることも大切です。
とにかく、「5」をカウントすることだけを考えてやってみる。きっと「5カウント」の頃には、その人とかなり親密になっているはずです。
古川隆
フォーバルでは、法人向け情報通信関連のソリューションを提供している会社です。
福岡支店の支店長 平良さんから営業社員さん向けに営業活動のヒントになるような
内容で話をしてもらえないとことでお引き受けしました。
途中に質疑を交えて、90分間話してきました。
さすがフォーバルは勢いがある会社です、社員の風が違います。
スタッフの熱心で真剣な態度を肌にビシビシと感じました。
話を聞く姿勢や目つき、態度を全員持っていて雰囲気は抜群。
スタッフの皆さんの心に打たれがんがん話しをしてきました。
話の内容は
1)私のこれまでの生い立ちとして、田舎から会社を首になり、会社を経営し現在まで
2)営業は初めて会ってから5をカウントしましょう
→ 人とあったら即5カウント。会う1、電話、FAX、郵便、メール0.5
3)現状分析が70%をきめる
→問題点や課題があったら、切り口をいくつも見つけ
アンケートを取って現状分析、問題点が何かが分かってきます。
4)ストローク理論
5)番外編 客の承認が営業マンへの承認
全部で100分ぐらい!
熱が入りました。
私から質問をして、答えてもらい、次々話していく。終盤は参加者からもどんどん質問がでて、盛り上がる会ができました。
フォーバルの社員の方々本当に有難うございました。
営業活動のヒントとして、よく話すが
わが社でおこなっている「5カウント」の法則です。
「いろんな人と深くお付き合いができるようになりたい!」
「お客さまから、よく来たね!と言われるほどに気に入られたい!」
人との繋がりを深くしたい方に最適で簡単ですぐに実行できる方法をお教えします。人との繋がりを深くできるかどうかは、接触回数で決まります。とにかく多くの接点を持つことです。では、どれくらいの接点を持てば深くなっているかというと・・・。
わが社では、人と接点を持つことにおいてひとつの法則を作っています。
それが「5カウント」です。
アクセスカウントは以下の通りです。
会う: 1カウント
電話: 0.5カウント
FAX: 0.5カウント
はがき:0.5カウント
手紙: 0.5カウント
メール:0.5カウント
人との接点の種類ごとにカウントしていき、5カウントまで到達すれば、その人とはかなり親密な関係になっているということです。
例えばこんな感じ
知人の紹介で会いました。・・・1カウント
会ったその日のうちに御礼のはがきを出しました。・・・0.5カウント
後日、また会いに行くアポイントの電話をしました。・・・0.5カウント
アポイントの日に会いました。・・・1カウント
会ったその日のうちに御礼のはがきを出しました。・・・0.5カウント
少し日が経ってからメールを送りました。・・・0.5ポイント
近くに来たのでということで突然訪問し会いました。・・・1カウント
短期間に親しくなりたければ、1ヶ月以内に、それもなるべく早いうちに5カウントの接点を持つことが大切です。
直接、相手と会えれば一番いいのですが、べつに会えなくても接点回数を増やすのが重要で、電話やハガキやEメールやFAXなどを活用していければ、5カウントすることも難しくはありません。
また、これまでの経験からいうと、また会うことができるように工夫することが必要です。2回目に会える口実を何でもいいから作っておくことです。
また、長期間で、例えば1年間で5カウントしても効果がありませんから、できる限り短期間ですることも大切です。
とにかく、「5」をカウントすることだけを考えてやってみる。きっと「5カウント」の頃には、その人とかなり親密になっているはずです。
古川隆
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